あー、ち○ちんが痛いよー。
そんな最低な冒頭陳述から始まりましたが、シルヴィアルートが終わりました。いやなんかホントすいません、となぜか平謝りしたくなるような素晴らしい出来でした。昨日から何度もエロいと書いていましたが、まだ認識が甘かったと、僕はこのプリラバをまだ侮ってたと舞踏会以降の後半戦を戦っている際に思い知らされました。
そう、このゲームは戦い。少しでも気を抜いたらシーンの途中でもってかれ、行為後のまどろんだ状態で先を読み進めるわけにもいかず、一旦そこでセーブ。「ふぅ、人生ってむつかしいよね」としばしの悟りタイムを過ごしてからプレイを再開すると、シーンの途中でまた中断とか無限ループに陥りそうになる地獄という名の桃源郷。エンディングに辿り着くまでに数多の犠牲と幾多の困難を乗り越えねばなりませんでした。
エッチ以外に関しては、純粋なストーリー部分はかなり短い作りになっています。ただ、ヘタレ全開の堂々巡りでテキスト量を稼がれるよりも、短いながらもまとまりあるシナリオのほうが私は好きですし、主人公が自分に与えられた役割を出来る範囲で精一杯に果たそうとする姿勢はなかなか好感が持てたので、シルヴィルートはエロ以外に関しても満足しています。
あとは、絵の拡大が可能だったりするシステム面もかなり良好で言うことなし。それでもあえて注文するならばオートプレイ時に台詞部分はテキスト非表示設定が欲しかったぐらいでしょうか。
それにしても、絵の構図、アへ顔・白目といった表情、台詞回し、それらすべてがことごとくツボに入ったのは本当に久しぶりです。ここまでの衝撃はいつ以来でしょうか。私にとってのファーストインパクトは河原崎家の一族、セカンドインパクトはBible Black、サードインパクトはDISCIPLINE、そして今回がフォースインパクト。プリラバは和姦もの初のインパクトという快挙のおまけつきで私の股間に記録されることになるかもしれません。
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先日、声買いで【真・女教師】をプレイ。サバサバ系の風音、ツンデレ熟女の白井綾乃、おっとり系の深井晴花という鉄壁の布陣。【妻の母・さゆり】のメーカーだけにエロさも鉄壁。ぜひ一度やっていただきたい!